家族を探す母キツネと父親との思い出を語る息子の物語【THE FIRST TREE】

みなさん、こんにちは。今回は家族を探す母キツネと父親との思い出を語る息子の物語が並行して描写されている【THE FIRST TREE】と言うゲームを紹介したいと思います。このゲームはEpic Gamesで定期的に無料化された時にダウンロードしたもので、実際は1000円くらいで購入してプレイできるゲームです。

どんなゲームなのかと言われますと、アラスカを題材とした三人称視点の探求ゲームと言った所でしょうか。戦う事も死ぬことも無く、プレイヤーはキツネ視点でアラスカの大地を進んでいきます。母キツネは自分の子供を2匹を探すと言ことが目的に作られていますね。その進行上にて、とある父親と疎遠となった一人の息子がそのキツネを見て父親との思い出を語っていくゲームなんですが、あくまでプレイヤーはキツネ視点なので起点となる所で字幕付きの会話が流れると言った感じですかね。うまく説明出来てるのかと言われると出来てないような気がしてます、すみません(笑)

ゲーム性としてはアラスカの大地をプレイヤーがキツネ視点で操作し、思い出を語る息子のフローチャートみたいなのを回収していくと言った感じでしょうか。

始まりの地としてここからゲームが開始します。母キツネはとにかく子供2匹を見つけるといった物語です。歩く、走る、飛ぶ、二段飛びのアクションだけ行えます。戦闘すると言った事は一切ありません。とにかく前へ前へと進んで行く事と、気になる所へ行ってみたりするだけで進めていきます。

進めていくと景色等が変わっていきます。遠くから見ると光の柱みたいになっていて、近づくとこのようなアクションをとることができます。ちなみにこの地面を掘っているマークの所では父親との思い出を語る字幕付きの音声で会話が進んで行きます。色んな所にあるので残さずに回収していくことが前提になるんでしょうか、父親との小さい時の思い出とかを長々と語っていきます(笑)

ここで全ての会話内容を書いてもいいのですが、プレイして欲しいという気持ちもあるのである程度の内容だけ書いてみようと思います。

小さいころから物作りは好きな少年で彫刻家を目指していたそうです。父親がそう言った職の人だったので、足りない部分は父親が手を加えてより良い物を見せていたそうです。成長するや少年はグレテしまいヤンチャな悪戯ばかりするようになり、しまいには警察に捕まるという所業ですが父親のおかげでとりあえずは釈放されたそうです。が父親が最後の言葉として「自分のようにはなるなよ」言い残して疎遠になっていったそうです。

その後の展開や思い出の中身はまだまだ色々とありますが、だいたいこんな感じですので後はプレイしてみて体験してみてください。

探求する中にこう言った看板みたいなのもチラホラあります。これはこの州域とかこの辺りの説明で英語で描かれているので英語苦手なので自分にはわかりません(笑) たぶんこの辺りの事をじまんしてるんじゃないのかなと思ってます!

ここは神秘的な描写ですが、キツネに対しての何かを伝えたいのかな?この描写が何を意味してるのかはちょっと分かりませんでしたけど、物語の会話が色々と聞かせれます。

色んなエリアの各所に散らばってあるこのような光の球みたいなのがあります。自分は100個以上見つけたのですが、これが何を意味するのかが最後になってもよくわからず終いでした、すみません。

キツネが旅してきてラストとなる場所の、このゲームのタイトルにもあるFIRST TREEということらしいです。動物と言うのは最終的には戻ってくる修正があるらしいです。このゲームが言ってたので違っていても私は知りません!

まぁでもタイトル通りであるということで途中からはそんな気はしてましたけど、勘のいい人は初めから分かってたかもしれませんね(笑)

ここでキツネの物語は終わりますけど、この辺でだいたい2時間くらいのプレイだったと思います。後日談の設定なのかはわかりませんが、この後息子視点で少しだけ始まります。

と言った所でTHE FIRST TREEと言ゲーム紹介でした。実際の所、動物も人間も辛い部分を乗り越えて強く生き抜いていってほしいと言うメッセージを残したゲームだったのかなと思いました。

それではまた面白そうなゲームがあれば色々と紹介して行ければと思ってます。

それでは、お疲れさまでした(^‐^)/